社会主義社会的応援詩
醜いキャンパスとして生まれ
他人からは中傷され、女性たちからは好まれず、雨の日に指した傘には横に誰もいず、冬の寒さも夏の暑さも、一人で堪え、救い求め暗い広野をさ迷い歩く。
そんな男。
闘おうじゃないか諸君!!
雨にも負けず冬の寒さにも負けず、
お前を苦しめる灼熱の太陽に鋭い刃、向けようじゃないか!
その醜いキャンパスに色を塗れ、涙を手でぬぐいながら、暗闇を一歩一歩、気楽に歩こうじゃないか。かりそめの救いなんかに目を向けるな、笑う奴等にはもっと笑わせてやれ。
君はタフに孤独と闘えるはずだ。
さて、今日はなんの色にしようか?
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