classic
美しいクラシックロックのメロディー。
David Bowieが「25歳にもなれば、死にたくなるよ」と歌えばファンでなくとも、触発されるさ。
永遠の命に疑問を覚へ、社会に抵抗をする、我ら若者。
きっと世間様は、ある意味ロッカーである我々に石を投げる。 そしていつの日か我々も世間様の一員になってしまう、それはまるで無色のジェルが黒いジェルに飲み込まれるように。
満たされない生活は、古いブルースか古典的なカントリーフォークのようだ。
もしElizabeth Cottenを知っていたら、これから僕の書くことを理解してくれるかもしれない。
彼女は60代で初めてレコーディングを行った、老婆の掠れた歌声は何処にもいけない黒人の少女を思わせた。
それは、まるで今の僕らのようだ。
目を開けても、そこは火星でも月でもない、乙姫は見つからず、彦星は太陽系をさ迷い歩く。
0コメント